小学校理科教育 理論研修会 終了

テーマ 中心単元の授業づくり
日 時 平成25年7月5日(金) 15:30〜16:50     
会 場 北海道立教育研究所附属理科教育センター     
講 師  伊藤新一郎 氏(3年部会)   三木 勝仁 氏(4年部会)
 柳本 高秀 氏(5年部会)   木下  温 氏(5年部会)
(北海道立教育研究所附属理科教育センター研究研修主事)
参加者 約30名
研修会

ようす
   
      
 中心単元の教材について,学年ごとに分かれ、授業づくりや実験の方法等について紹介していただきました。
<とても参考になり授業で実践したいとう感想や他の学年の理論研修会にも参加したいとう感想など、参加者にとってとても勉強になる研修会でした。>
 

 


 

 

<参加者の感想>
○「失敗の予想」「実際に作ってみる」ことの大切さを再確認できました。今後の授業作りに活かしていきたいと思います。
○ほかけ車を実際に作ることで、予備実験ができました。子どもたちが起こしやすい失敗を先回りして考えることができ、よかったです。


○日常にある現象をイメージ図で表現することで科学として認識することができることを実感することができました。子どもたちに科学的知識を育てることを単元とのつながりで考えてみたいと思います。

○ペットボトルでの石同士の摩耗の実験とても面白そう(子どもたちがいろいろ自由に発想する場面に適しているよう)に思いました。とても勉強になりました。
○短い時間でとてもこい内容ありがとうございました。実践させていただきたいと思います。

○地学分野の実験が見てわかるものが難しくなかなか見せてあげられなかったのが、視覚的にわかってよかったです。
○なかなか体験学習ができない分野なので教室内でできる実験をたくさん教えていただき大変勉強になりました。今後も新しい実験装置などができたらまた教えていただけたらと思います。